2018年6月29日

当社では年3回評価基準を設けて全設備の定期点検を実施しています。高所部分については目視によるタンク点検となっていますが、今回、ドローンを飛行させてタンク高所の撮影点検を試みました。少し風がありましたが、ドローンが自らバランスを保ちながら無事に撮影を完了、ドローンが撮影した画像を分析して、今後ドローンを利用して点検を実施していくか検討をおこなっています。

（余談ですが、以前隣接の建設機械会社がドローンを飛ばした際、成田国際空港様に常駐する機動隊が察知して事情聴取に行ったというエピソードもあります。さすが機動隊の監視は行き届いていますね。今回は事前に成田国際空港様には、連絡しておきましたので何事もなく無事終了しました。）

当社としては、ドローンの有効利用も検討課題としつつ今後も安全第一で作業を行ってまいります。